今こちらでは、雨が降り出しました。昨日は10月とは思えない蒸し暑い1日でした。今日は10月下旬と言われるほど肌寒い日です。今年は変ですね~突然寒くなったり、暑くなったりの繰り返し。
お彼岸前に出現した彼岸花が、まだまだ咲き誇っています。彼岸花って、呼び名が1000以上もあるそうです。「曼珠沙華」「死人花」「地獄花」「きつね花」「幽霊花」など
聞いているだけで、不吉・不穏な感じがしてきますね
それは、彼岸花の球根にリコリンという有毒が含まれていることも関係しているそうです。でも、毒があるから、モグラやネズミ
に田んぼを荒らされないように、あぜ道にたくさん植えてあるようです。田んぼの周辺は、赤い絨毯を引いたような彼岸花がやたら目につきます。

なぜか今年は、彼岸花の赤が目に焼きついて仕方がありません。一度気になりだしたら、あちこちで見かけるのです。何しろ田舎なので、ちょっと車で走ると田んぼや畑があり「また彼岸花やわ~」状態。道路端にも、空き地にも、土手沿いにも繁殖しています。生命力たっぷりです

心が惹きつけられる燃えるような赤い色・・・その赤が火事
を連想させることから、彼岸花を摘んではいけないという言い伝えもあるくらい。確かに妖しい魅力があります。
単純に「美しい!」という感覚ではなく、危険な魅力というのか、見てはいけないけどつい見てしまう。テレビドラマの市原悦子主演「家政婦は見た」みたいな
動物的な
習性でしょうか?
いやらしいくらい毒けのある赤い花に、引き寄せられている毎日です。私の中にある良からぬものが
呼び寄せているのかしら?まあ~しばらくしたら、曼珠沙華ともお別れですけど

お彼岸前に出現した彼岸花が、まだまだ咲き誇っています。彼岸花って、呼び名が1000以上もあるそうです。「曼珠沙華」「死人花」「地獄花」「きつね花」「幽霊花」など


それは、彼岸花の球根にリコリンという有毒が含まれていることも関係しているそうです。でも、毒があるから、モグラやネズミ


なぜか今年は、彼岸花の赤が目に焼きついて仕方がありません。一度気になりだしたら、あちこちで見かけるのです。何しろ田舎なので、ちょっと車で走ると田んぼや畑があり「また彼岸花やわ~」状態。道路端にも、空き地にも、土手沿いにも繁殖しています。生命力たっぷりです


心が惹きつけられる燃えるような赤い色・・・その赤が火事

単純に「美しい!」という感覚ではなく、危険な魅力というのか、見てはいけないけどつい見てしまう。テレビドラマの市原悦子主演「家政婦は見た」みたいな


いやらしいくらい毒けのある赤い花に、引き寄せられている毎日です。私の中にある良からぬものが


