昨日の続きです。
かすていらサイダーからですね~
優子さんが黄色いサイダーをついでくれました。
bananatickさんのヘアゴムをアームバンドにしてます。
私もおそろいのピアスをつけて、花音おそろいのbananatickワールドを楽しみました。
て お茶を入れるs
わくわくしながら、かすていらサイダーで乾杯しました。
優しくシュワシュワと泡が出てました。
なつかしい~甘い味。
プリンのカラメルっぽい味!で、皆さんの意見が一致しました。
蓮の実や梅干しのドライフルーツと共にいただきました。
て お茶菓子s
次は、「黄龍」という中国茶を楽しみました。
中国には夢に黄色の龍が現れると、幸せが訪れるといういわれがあり縁起のよいお茶だそうです。
黄龍を飲むと、気血の集まる源に龍神の力が宿り、カラダにも元気がみなぎるそうです。
もちろん龍神さまも、ご一緒に
て 龍神のついたてs
本格的な中国茶セットです。
この急須にびっくり!感動しました。
熱いお茶を注ぐと、見る見るうちに絵柄の色が変わるのですよ。
黒い龍がきれいな赤い龍に変身です
て 急須s
まだまだ感動することがありました。
優子さんが少し水が入った湯呑み茶碗を渡してくれました。
なんでかな?と思っていると、「こうして楽しみます」と教えてくれました。
茶碗の淵を水につけた指でさすると、音が出るのです。
ヒューヒューと口笛のような響きです。
まるで楽器みたい。
一同、拍手!!
グラスを指で回しながら演奏するグラスハープと似てますね。
こちらは響鳴杯というそうです。
私も挑戦しましたが、何度やってもキューキューとしんどそうな音しか出ず。。。
やはり音楽の才能はありませんね
いえ、ただ不器用なだけでしょうか。
音が出るのにはコツがあるみたいです。
ところが、女神さまは、ほんの数秒で見事に美しい音が出ました。
さすが!魔法の指の持ち主です
必死で格闘中です。
て 響鳴杯s
黄龍茶を飲みながら、お話が途切れませんでした。
クリスタルボウルにご縁ができてからの変化や気づきなど、たくさん伺うことができました。

お客様がタロットカードなど、それぞれカードを持って来てくださってました。
偶然、花音でも素敵な観音カードがデビューしたので、お披露目をしようと思っていたところでした。
シンクロが重なりました。
カード大集合です
て カードs
こちらが観音カードです。
美しいです。見ているだけで心が優しく癒されます。
花音のサロンの名前はKANNON。
つまり、かんのん、観音からいただきました。
観音カードは、これからKANNONの守り神になってくれそうです。
て 美しい観音カードs
私も一枚引きました。
すると、なんでなの?!
観音カードは、たった一枚をのぞいて、みんな美しいのですが、その一枚を引いてしまいました。
不動明王です。
こんな意味です。
「今ここがすべて。不動明王の力強いエネルギーで地に足をつけ、今この時を大切にしましょう。
高望みせず、現状の足元を整えましょう。
今ここを懸命に喜んで生きていれば、光はあなたを照らしてくれます。
遠くにある希望に気を取られるのではなく、今ここの光を感じましょう」

この意味って、どこかで聞いたことがある。
そうでした。
お正月、神社で引いたおみくじと同じようなメッセージです。
「松の岩に根を張り、風雪に耐えましょう」
やっぱり、今は足元をしっかり固める時期なのですね。
まだモヤモヤとエネルギーが下がることが多くて、しんどい日々が続いている私にとって痛いけれど、温かいメッセージです。
今の私に必要なメッセージなのでしょう。

もっと驚いたのは、両方とも「自分が一歩退いて譲るくらいの余裕を持て」と書いてあったこと。
二度も同じメッセージを受け取ると、考えさせられます。
来月の定期コンサートまで、しっかり味わってみます。
こちらが不動明王のカードです。
て 不動明王s
今回は、五感で楽しむ素敵なコンサートでした。
そして、クリスタルボウルを演奏して終わり♪ではなく、着実に一歩ずつ、お客様と花音が共に作り出す場が生まれています。
それは、ずっと願ってきたことです。
花音が花音らしくあるために
私たちの願いが、ゆっくりだけれど実現しています。

先日、歌手の加藤登紀子さんが、テレビでこう話されていました。
「私は自分が生きるために歌っているわけで、歌うからにはちゃんと生きなくちゃいけないのです。
自分でちゃんと生きられているのか、わかるのが歌なのです」
凛とした表情に、しみじみ感動しました。

私も同じことを感じています。
お登紀さんほど、クリスタルボウルが命!ではありませんが
ちゃんと日常を生きているのか?
それを確認できるのが、クリスタルボウルコンサートなのです。
今回のコンサートも、お客様が喜んでくださって、クリスタルボウルから
大きな花まるをいただきました
今日もちゃんと生きて、明日もちゃんと生きよう。
毎日、毎日、その地道な繰り返しです。

それに、花音の力だけではコンサートは成り立ちません。
皆さんからのありがたい応援も、花音の背中を押してくれます。
可愛い蓮のコースターをくださったゆかりさん。いつもありがとうございます。
今年の花音はこんな感じで歩んで行きます。
またいつか会いに来てくださいませ
て ゆかりさんの蓮s