昨夜は、友達の家で遅くまで話し込み、帰宅が深夜2時になってしまいました出掛けに葉書を出し忘れていたので、家のそばにあるローソンのポストに入れようと立ち寄りました。すると・・・自動ドアのまん前に、黒と白の猫がどっかりと座っていました。お店の方をじっと見ていました。猫好きの私は思わず「おいで～」と声をかけてしまいました。猫は頭だけ少し回して、私をチロッと見ただけ・・・「あんたには、用はないよー」という冷たい視線を向け、すぐ元の体制に戻りました。

ちょうど、買い物を済ませた若い女の子達がドアから出てきました。猫はすぐさま、テレッ～～と、二人の間にまとわりつき、嬉しそうにスリスリしています「きっとオス猫なんや。しゃあないわ～」と思いましたが、可愛く甘えていたら、食べ物をくれるという猫知恵ですね。猫も今できる最善を尽くしているのでしょう。

その後、駐車場に車を置いて、もう一度、ローソンの前を通りかかると、今度は男の子達のそばで、ゴロニャン～「あっ、猫や! 」と言われて、ナデナデされてご機嫌の様子

今夜は、ご馳走にありつけたのかな?　野良猫も生きていくために必死なのでしょう。でも、あの堂々とした猫っぷりは、あっぱれです。食べ物を持っていない私には素知らぬ顔をして、食べ物を持っている人には、プライドも何も振り捨てて、可愛くヨイショ、ヨイショ♪人間の世界にもこんな人、たくさんいそうですね～でも人間世界では、けっこう嫌われてしまうのは、なぜ?

家に帰ると、我が家の猫達は、ぐっすり寝込んでいました。私が帰ったことに気がついたら、1匹は膝の上、もう1匹も私のそばにピタッと引っ付いてきました。店の中を伺いながら、じっと待つ野良猫の姿に心がちょっぴり痛みました

我が家の猫は、毎日平和に食べ物にありつけます。。。

9日、神戸で、牧野持侑さんを招いての、クリスタルボウル・ヒーリングが無事に終わりました今回もいろいろなボウルと共に、ゆったりとした時間を過ごせました。午前中と午後の2回のヒーリングでは、皆さんに床に寝転んでもらって、リラックスしていただきました。中には、静かな寝息(^^)と共に夢の中で聴いていらっしゃる方もいましたが・・・忙しい日常から離れて、深い心の癒しを味わっていただけたかなと思います

クリスタルボウルの倍音の響きは、遥か大海原から聴こえてくるように感じました。寄せては返す波のように、何度も大きく静かに響き渡りました。一つの音だけではなく、何層にも音が重なり、部屋の空気を震わせ、私の心と体に届きました。遠い遠いなつかしい記憶が蘇ってくるような感覚も起こりました。クリスタルボウルは、12000年前に地震と洪水で、突然大陸が消えたアトランティス時代から奏でられていたと言われています。どこかでその記憶が残っているのでしょうか・・・

牧野さんは、「人間は、耳からだけで聴いているのではない。皮膚を通して、全身で聴いているのですよ」と話してくれました。見ているのも目からだけではなく、全身で感じて見ているのかも知れませんね。

そして、クリスタルボウルは今回も新たな出会いをつなげてくれました。

近所のテニスコートの裏に、夏の名残りの向日葵が咲いています。
朝晩の冷え込みにも負けず、まだまだ元気な姿を見ると「負けないよー頑張ってるよー」という声が聞こえてきそうです。そのパワーと勇気を私達にもおすそ分けしてほしい。

いつまでも勢いよく咲き続けてほしいけど、そういうわけにはいきませんよね。でも力いっぱい、心いっぱい咲く姿は、希望の光となって、いつまでも心に残ります

ただそこにいるだけで、励まされました
そんな人になりたいですね。

演劇好きの友人から「一生に一度は、見る価値があるよ!」と言われて、ずっと気になっていた、今村ねずみさんのコンボイショーいつも大人気で、なかなかチケットが入手できなかったのですが、やっと手に入れて見てきました!と言っても3階席だったので、顔がはっきりわからなかったのが残念でした。でも充分楽しめました。

感想は、「久々にかっこよくて美しい男達を見た・・」　その一言に尽きます海のように濃いブルーのライトに照らされた舞台に、黒服を着た男達7人が、大音響と共に踊りながら登場した瞬間から、その姿のかっこよさに心を奪われました。ドラマあり、歌あり、タップダンスあり、、、歌って踊って演技して、楽器まで奏でて、楽しませてくれました。最高でした

なぜあんなに心惹かれたのか、帰りのバスの中で考えてみました。二つありました。一つは、静と動のコントラストがすばらしかったこと。深い詩的な世界の中に躍動的なセリフ・踊りの世界が存在すること。さだまさしの「無縁坂」の心に染みる歌の後に、力強い和太鼓の響き。

二つ目は、登場した7人全員が主役だったことです。作・演出・出演した、ねずみさんが一番主役っぽかったのは当たり前なのですが、他の6人もそれぞれのパートで主役をしていたのが印象的でした。今までいろいろな舞台やコンサートを見に行きましたが、主役と脇役はちゃんと最後まで決まっていました。(まあ普通はそうですよね)　それがコンボイショーでは、皆平等に主役もやり、脇役もこなすのです。こんなのって初めてです。7人のチームとしての動きの美しさに感動しました

会場でもらったチラシの中に、ザ・コンボイ・ファンクラブの入会申し込み書が入っており、入会すべきか。。ちょっぴり悩んでおります

深夜のことです。重たい胸の圧迫感と息苦しさに、思わず目が覚めました。その時、私が死んでしまうという、とっても嫌な夢を見ていましたそんな夢を見たから、息苦しくなったのかなあ～と思って、ふと前方を見ると・・・何と、飼い猫がどっかりと私の胸の上に腰を下ろし、気持ち良さそうに目をつぶっているのです何しろ5.3キロもある、おデブです。そりゃあ、目も覚めるわーーーーーブログのプロフィールで、不細工に写っている猫です。これでも女の子なの

でも自分が死ぬなんて、目覚めが悪いですよね～慌てて「夢占い」の本を開いて調べてしまいました。すると、夢を見た本人が死ぬのは、決して不吉な夢ではなく、実際の死を暗示するものではないとか。とりあえず、ホッもしお葬式の夢だったら、大きな変化の訪れがあるそうです。

昔よく見たのは、歯が抜ける夢・・変化の兆し・健康状態に注意する。目的地にどうしてもたどりつけない夢・・道に迷うのは、将来の先行きに対する迷い。遅刻の夢はストレスを意味するそうです。ちなみに、今旬のアーティストが一人で歌っている夢は、思いがけない幸運の兆候だそうです

もし夢に興味があるなら、「夢占い」の作者・梶原まさゆめさんのHP、「眠り男の夢占い」を検索してくださいね! なかなかおもしろいですよ