最近足の怪我のことばかり書いてますが、また今夜もそこから始まります。
しつこくてすみません
昨日は、いつもお世話になっているカイロプラティックの先生に診てもらいました
かなり身体のバランスを崩しているそうです。
怪我をした右足をかばうので、左足に負担がかかり、膝まで痛くなったり
あちこちに影響を及ぼしています。
たかだか足の小指1本!されど小指1本!
小指だったらさほど影響がないと思ってましたが、そんなことはないですね。
大事ですね。
小さな歯車でも一つ狂うと、身体全体に響きます。
身を持って学びました。
やっと薄皮をめくるように少しずつ回復している実感が出てきました
焦らず、日にち薬を毎日、根気よく飲み続けましょう。
そんなわけで、ここ1ヶ月近く淡路島の外に出られず、車で移動できる近場でゴロゴロしています
幸いクリスタルボウル・コンサート活動も2月いっぱいは冬休み。
ただ、ずっと関わっているマザーズサポーターの活動は開店休業状態・・・
私が抜けても、強力なメンバーがたくさんいてくれるので、特に何の支障もないのですが
自分自身が中途半端にしている気がして心が重たいです
こんなにゆっくり過ごしているのは、何年ぶりでしょうか。。。
神様がくれたお休みかな?
きっと意味のある人生の休日です
おかげで、クリスタルボウルを通じて知り合いになった方々と、親交を深めたり
淡路島の中をぐるぐる散策したり、それなりに楽しんでいます。
先日も久しぶりに、「あわじ花さじき」に行って来ました。
広大な山の上に、四季折々の花が植えてある観光名所です。
明石大橋も見える絶好の景色です。
しかし時は真冬
さすがに花は悲しいくらい少なかった。
春や秋は、一面に美しい色とりどりのお花畑が広がっているのですが・・・
それでも、紫やピンク、白いストックのグラデーションがきれいでした。
はるか向こうに青い海が見えて、心も晴れ晴れします
ところが同じ場所から後を振り返ると、こんな景色が広がっています。
光と影の世界。
広々としたお花畑の中に、なぜかポツンと1本の木が立っていました。
周りの風景とそぐわない冬枯れの木
葉っぱも見事に落ちてしまっています。
か細い身体を寒風の中でさらしながら、ひっそりと立ちつくしていました。
さえぎる物が何もない場所だから、強い雨風がまともに当たります。
何の木でしょう?皆目見当もつきません。
なんでそこにいるのかな?
気になりました。
近づいて、よーく見ると、細い枝に小さな小さな花芽のようなものが、びっしりついていました。
そうか。。。
強い風が当たると、折れそうなくらいなのに、細い幹の奥深い所で
ちゃんと花を咲かせる準備をしているんだね
頑張っているんだね。
春に花を咲かせる木としての役目を果たそうとしているのです。
気になる木さん。
私も春への準備をおこたらず、冬を乗り切りますよ
しつこくてすみません
昨日は、いつもお世話になっているカイロプラティックの先生に診てもらいました
かなり身体のバランスを崩しているそうです。
怪我をした右足をかばうので、左足に負担がかかり、膝まで痛くなったり
あちこちに影響を及ぼしています。
たかだか足の小指1本!されど小指1本!
小指だったらさほど影響がないと思ってましたが、そんなことはないですね。
大事ですね。
小さな歯車でも一つ狂うと、身体全体に響きます。
身を持って学びました。
やっと薄皮をめくるように少しずつ回復している実感が出てきました
焦らず、日にち薬を毎日、根気よく飲み続けましょう。
そんなわけで、ここ1ヶ月近く淡路島の外に出られず、車で移動できる近場でゴロゴロしています
幸いクリスタルボウル・コンサート活動も2月いっぱいは冬休み。
ただ、ずっと関わっているマザーズサポーターの活動は開店休業状態・・・
私が抜けても、強力なメンバーがたくさんいてくれるので、特に何の支障もないのですが
自分自身が中途半端にしている気がして心が重たいです
こんなにゆっくり過ごしているのは、何年ぶりでしょうか。。。
神様がくれたお休みかな?
きっと意味のある人生の休日です
おかげで、クリスタルボウルを通じて知り合いになった方々と、親交を深めたり
淡路島の中をぐるぐる散策したり、それなりに楽しんでいます。
先日も久しぶりに、「あわじ花さじき」に行って来ました。
広大な山の上に、四季折々の花が植えてある観光名所です。
明石大橋も見える絶好の景色です。
しかし時は真冬
さすがに花は悲しいくらい少なかった。
春や秋は、一面に美しい色とりどりのお花畑が広がっているのですが・・・
それでも、紫やピンク、白いストックのグラデーションがきれいでした。
はるか向こうに青い海が見えて、心も晴れ晴れします
ところが同じ場所から後を振り返ると、こんな景色が広がっています。
光と影の世界。
広々としたお花畑の中に、なぜかポツンと1本の木が立っていました。
周りの風景とそぐわない冬枯れの木
葉っぱも見事に落ちてしまっています。
か細い身体を寒風の中でさらしながら、ひっそりと立ちつくしていました。
さえぎる物が何もない場所だから、強い雨風がまともに当たります。
何の木でしょう?皆目見当もつきません。
なんでそこにいるのかな?
気になりました。
近づいて、よーく見ると、細い枝に小さな小さな花芽のようなものが、びっしりついていました。
そうか。。。
強い風が当たると、折れそうなくらいなのに、細い幹の奥深い所で
ちゃんと花を咲かせる準備をしているんだね
頑張っているんだね。
春に花を咲かせる木としての役目を果たそうとしているのです。
気になる木さん。
私も春への準備をおこたらず、冬を乗り切りますよ