花音のクリスタルボウルのセラピールームは、神戸市長田区にあります。
先日の定期コンサートの帰り、やっと会いたかったお方に会うことができました。
それは、今話題の巨大モニュメント「鉄人28号」さんです!
阪神大震災の復興のシンボルとして、JR長田駅の若松公園に設置されています。
神戸市出身の漫画家・横山光輝さんが、原作漫画の「鉄人28号」を描いたご縁で長田に招かれたそうです。
ビューンと飛んでく鉄人28号
確かそんな歌詞でした。
リアルタイムで見ていた、かすかな記憶が蘇ります。きゃ~年がばれます
やっぱり大きい!18メートルもあるのです。ビルを見下ろしています。
その夜、寝る前に鉄人のことをつらつら思い出してました。
阪神大震災で大きな被害を被った長田の地。
そこにセラピールームがあるのです。
花音の師匠・牧野さんが、初めて長田でクリスタルボウルの演奏会を開いた日のことをふと思い出しました。
鎮魂を込めた癒しの音が響き渡ったあの日は、まだ震災の記憶が新しかった。
あれから5年数ヶ月・・・
今は私達がクリスタルボウルを毎月、セラピールームで演奏しています。
練習日を入れて、何度そこでクリスタルボウルを鳴らしたことか。
長田で演奏を続ける意味をまた考えさせられました。
私達が響かせる音は、ほんの少しでも癒しの響きとなって、大地に届いているでしょうか。
慈雨となって、優しく大地を包んでいるでしょうか。
その確信はありません。。。
深い大地に潤いの水がしみわたるのは、一体いつのことだろう。
想像もつきません。。。
でも確実なことが一つあります。
これからも私はクリスタルボウルと共鳴し合い、長田で毎月演奏し続けるということ。
豊かな慈雨も一滴のしずくから始まる。そう信じて。
ひとしずく、ひとしずく、たゆまなく、響かせていきます
それしかできないもの。
先日の定期コンサートの帰り、やっと会いたかったお方に会うことができました。
それは、今話題の巨大モニュメント「鉄人28号」さんです!
阪神大震災の復興のシンボルとして、JR長田駅の若松公園に設置されています。
神戸市出身の漫画家・横山光輝さんが、原作漫画の「鉄人28号」を描いたご縁で長田に招かれたそうです。
ビューンと飛んでく鉄人28号
確かそんな歌詞でした。
リアルタイムで見ていた、かすかな記憶が蘇ります。きゃ~年がばれます
やっぱり大きい!18メートルもあるのです。ビルを見下ろしています。
その夜、寝る前に鉄人のことをつらつら思い出してました。
阪神大震災で大きな被害を被った長田の地。
そこにセラピールームがあるのです。
花音の師匠・牧野さんが、初めて長田でクリスタルボウルの演奏会を開いた日のことをふと思い出しました。
鎮魂を込めた癒しの音が響き渡ったあの日は、まだ震災の記憶が新しかった。
あれから5年数ヶ月・・・
今は私達がクリスタルボウルを毎月、セラピールームで演奏しています。
練習日を入れて、何度そこでクリスタルボウルを鳴らしたことか。
長田で演奏を続ける意味をまた考えさせられました。
私達が響かせる音は、ほんの少しでも癒しの響きとなって、大地に届いているでしょうか。
慈雨となって、優しく大地を包んでいるでしょうか。
その確信はありません。。。
深い大地に潤いの水がしみわたるのは、一体いつのことだろう。
想像もつきません。。。
でも確実なことが一つあります。
これからも私はクリスタルボウルと共鳴し合い、長田で毎月演奏し続けるということ。
豊かな慈雨も一滴のしずくから始まる。そう信じて。
ひとしずく、ひとしずく、たゆまなく、響かせていきます
それしかできないもの。