いっぱいお伝えしたいことがあって、大変長くなってしまいました。
ヒーリングボイスの続きです。

賑やかにお茶をいただきました。


もう一つスペシャルバージョンのお茶が用意されていました。
優子さんからの贈り物です。
以前、花音の定期コンサートでいただいた観音様の蓮の花茶です。
左側にあるのが、蓮の花を乾燥させたものです。
一見何なのか？わかりませんね。
この花が大変身します。


この花茶をクリスタルボウルに入れ、お湯を注ぎました。
そして牧野さんが、マレットでボウルの淵を回しています。
一体、何ができるのでしょう？
お湯がさざ波のように波立っています。


こんな素敵な花茶ができあがりました。
見事に花開きました


皆さんも蓮の花茶に感激！
ワークをするときに飲むと、ハートが開いてリラックスできるそうです。
クリスタルボウルで癒され、蓮の花茶でハートが開きました。
最高の笑顔で記念撮影をしました。
皆様、はるばる遠くまでお越しくださってありがとうございました。
共に過ごせた時間に感謝です。
いつか再びご縁がつながると嬉しいです


いよいよ次回は最後の淡路でのコンサートです。
お楽しみに

やっと続きが書けます。
コンサートが終わったあとも、お礼のメールや事務連絡など毎日あわただしく、なかなかブログアップできませんでした。
ゆっくり振り返っていきます

二日目の19日は、淡路島のログハウスで、牧野さん　のヒーリングボイスのワークショップでした。
去年はボイスだけのワークショップでしたが、今年はクリスタルボウルと一緒にボイスを楽しむ内容でした。
クリスタルボウルに合わせると、声が自然に出てきます。
参加者の方々が、初めは恐る恐るクリスタルボウルを触って、声も小さかったのに慣れるにつれ、だんだん声とクリスタルボウルが大きくなり、真剣な表情で練習している姿が印象的でした。
皆さん、童心に帰ったように無邪気で楽しそうでした

今年はお天気が悪くて、海も空もどんより曇ってさみしそう
風車も灰色の空の色に溶けてしまって、どこにあるのかわかりません。
残念でしたが、ワークショップは熱気ムンムンでしたよ～


会場のログハウスです。


この五色のログハウスで、毎年4月にコンサートを開催してもう5回目。
勝手知ったる我が家のように3人で手早く準備できました。

優子さん作成の自然木の額の中に、今年はかよさんのパステルアートを
入れてみました。
花音の大好きな蓮と虹です♪


牧野さんが音と声ならしをしています。


ワークショップでは、最初に軽く声を出す練習をしました。
あ～～～う～～～と喉を閉めずに、広げながら声を出します。
ある程度声が出始めたら、チャクラに対応した音出しや倍音を出す練習です。
牧野さんのボウルに合わせて声を出していると、少しずつ倍音らしくなってきました。
ヒーリングボイス3回目の私より、初めて参加の皆さんの声の方がずっと大きく響いていました。

今度は自分でボウルを鳴らしながら声を出します。
声に集中すると、ボウルの音が消えそうになる。。。
うまい具合にバランスを取るのがむずかしい。


牧野さんが丁寧に教えてくださってます。


午前10時からお昼まで楽しくワークをしたあとは、ぼちぼち歩いてレストランでランチです。
途中池があり、あひるがいました。
まるで置物のようなあひるさんにドッキリ
近寄っても大丈夫。


会場は大きな公園にあります。
五色出身の阿久悠さんの作詞で、和田アキ子さんの代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」のモニュメントができていました。
自分で鐘を鳴らせます。
優子さんが挑戦したら、きれいな音がカーン♪コーン♪と鳴り響きました。


午後からのワークは、おなかもいっぱいになり、声もボウルも滑らかでした。
こんなに美しいアルケミークリスタルボウルを、どれでも鳴らすことができます。
何と言う贅沢！！！


ボウルと仲良くなったら、一人ずつ順番に演奏しました。
人間も振動していると言われています。
クリスタルボウルは、自分自身の振動の反映です。
だから4人いれば、4つの音があります。
それぞれの方の個性が輝いていました。
とても元気で力強い音、優しくて柔らかい音。
みんな違います。
不思議ですね～

ほんとうに楽しそうですね


クリスタルボウル演奏家のYUJIさんのスペシャルコンサートです。
みんなゆっくり寝て聞かせていただきました。
ありがとうございました。


こうして声とクリスタルボウルのワークショップが和やかな雰囲気で終了しました
自然に囲まれたログハウスで、心地よく楽しんでいただけたかな～
最後に牧野さんがおっしゃってた言葉が深く心に残りました。

「クリスタルボウルには振動性のヒーリング効果があります。
振動が、その人の琴線に触れていくのです。
音が心身のバランスをどれだけ取ってくれるか？計り知れない。
一人一人周波数が違います。
自分の周波数が上ると、周りの人にもいい影響を与える。
自分だけでなく、家族、周りの人、地球の周波数を上げるお手伝いをしたい。」
はい！私も、そう願っています

ワークのあとは、皆さんでお茶をいただきました。
優子さんがおいしく入れてくれました。
春はさくら茶です。
さくらのお菓子と一緒に。
漆の湯のみ茶椀に感動しました。
漆の香りがなつかしい。


あれ～？これ以上、写真が入らなくなりました
前篇と後編に分けますね。
まだ続きますよ

3日間にわたる牧野持侑（じゅん）さんのアルケミークリスタルボウル・コンサート&ヒーリングボイスの3人旅が無事終了しました！
満員御礼に心より感謝いたします！
牧野さんには、神戸・長田～淡路・五色～カフェ・チェリーさんと、毎日会場が変わり、移動が大変な中、快く演奏していただきほんとうにありがとうございました

徳島で初めて牧野さんの演奏を聞いたのが、2004年4月。
花音の二人とも、一度でクリスタルボウルの魅力に取りつかれ、それからすぐ長田の片山住宅で演奏していただきました。
その後、毎年4月に淡路・五色でコンサートやワークショップを企画し、はや今年で5回目！
記念すべき五色での5周年となりました。
5周年にふさわしいすばらしいクリスタルボウルの旅でした。
牧野さんからたくさん贈り物をいただいた3日間でした。

優子さんの住む長田。私の住む淡路。。。
偶然にも阪神大震災で大きな被害を受けた場所です。
二つの場所で、牧野さんのクリスタルボウルの癒しの音色が響き渡りました。
遠く空の彼方にも届いたでしょうか

1日目の18日は長田でのコンサートでした。
30名近くの皆様が聞いてくださいました。
私たちが一番初めに牧野さんをお招きした時は、お客様を前に右往左往し、てんてこ舞いでした。
それから数々の経験を積み重ね、何とかお客様をスムーズにお迎えすることができるようになって来ました。
と言いつつ、まだまだ失敗だらけです

会場の中庭には、1本の桜があります。
ここ最近の冷え込みで、桜は散るのが遅れていたようです。
ほんとうなら、とっくに散って風に吹き飛ばされ、見られなかった光景。
見事なピンク色のじゅうたんが敷き詰められていました。
最後の憂愁の美に感動です
桜の祝福です。


久しぶりに気持ちよいお天気となりました。
天井が斜めに高くフローリングの会場は、クリスタルボウルの音がクリアに響きます。
音響効果は抜群です。
牧野さんの音鳴らしです。






毎年お会いするたびに、新しいクリスタルボウルが増えています。
すでにアート作品といえるほど美しいミックスボウルもお目見えです。
こちらは、イルカちゃんが泳ぐラベンダー色のクリスタルボウル。


午後からお客様が、ぽつぽつ見え始めました。
最後は受付の順番ができるほど、お待たせしてしまいました。
毎年牧野さんのコンサートに来てくださる方が何人もいらっしゃいます。
なつかしいお顔を拝見するのも楽しみの一つです。
今回は初めてお会いする方もたくさんいらっしゃいました。
広い会場がいっぱいになりました。

クリスタルボウルの説明を少ししてからコンサートが始まりました。
初めていらした方はこれから何が始まるのか？興味津津です。
私も6年前の春。。。ちょうど今頃の季節に徳島で聞いた牧野さんのコンサート風景を思い出しました。


その後は会場を暗くして、寝転んでいただきコンサートが始まりました。
しばらくすると、あちこちで小さな寝息、時折いびきまで聞こえてきました。
現実と夢の世界を行ったり来たり。
起きていても、半分寝ているような不思議な心地よさがあります。
やはり牧野さんの演奏はパワフルです。
今年はそのダイナミックなパワフルさの中に、柔らかさも織り交ぜられ温かい響きに包まれました
今回は倍音というより、優しいメロディーがとても心に響きました。
呼吸がだんだん深くなっているのを感じました。
音のマッサージとヒーリングの両方を楽しむことができました。

演奏の終わりの合図のシャンティチャイムが流れ始めました。
もっと聞きたい～と誰もが思ったことでしょう。
皆さん、リラックスされたせいか、温泉につかったようなゆるり～としたお顔でした

去年の日食&新月に録音された素敵なエネルギー入りの新しいCD「時空浴」が販売されました。
音響も最高の内容です。
ダイヤモンドリングのジャケットにも見とれてしまいます。
今回の演奏にCDの中の曲が演奏されました。
私は、この中の「オルフェウス」というギリシャ神話がテーマの美しい曲が大好きです
胸がいっぱいになって、心が震え思わず涙があふれてしまいそうになります。
小さなプラチナ・ボウルの音が何とも切なく、なつかしい。


コンサートが終わると、牧野さんにお客様が集まり、クリスタルボウルの写真を撮ったり、質問したりして、しばらく余韻を楽しみました。

お客様が帰ったあと片づけを手際良く済ませ、長田でお食事してから淡路に出発しました。
おいしい洋食のお店「小田屋」さんで、豚肉の生姜焼きでお疲れ様！
柔らかくてジューシー。
何と4枚もの大きな生姜焼きです。


おなかいっぱいになり、いざ淡路島を目指して出発
途中、淡路インターチェンジで休憩しました。
たまたま淡路インターチェンジに、地元民の私が知らない「玉ねぎラーメン屋」さんがあり、牧野さんの毎年のお楽しみ～というお話が出ました。
その時、「最近スターバックスが出来ましたよ～」と話した途端、牧野さんが「スタバのコーヒーが飲みたかったぁ～」と言いだし、うまい具合にインターチェンジの手前だったので、すっと寄り道できました。
絶妙なタイミング

ここには大きな観覧車があります。
ライトアップがきれいです。


さあ～明日からはログハウスで、ヒーリングボイスのワークショップです。
この続きは、また次回に

今日はワンネス講座の２回目でした。
前回に比べて、ワンネスの意味がちょっぴり沁みこんで来た～という実感があります。
ワンネスの本質は、ほんとうにシンプルです。
大地のように深くて、宇宙のように無限に広がる世界です

今日心に残った末延先生の言葉は。。。
「相手を否定すると、緊張して力が入る。
リラックスする=相手を認めること。
話を聞くときは、まず相手を認めリラックスする。」
そうすると相手も心地よく話をしてくれますよね。

末延先生は毎回同じことを繰り返しおっしゃっています。
「自分の理想に向かって、まずできることから小さな一歩を踏み出していきましょう。」

何回聞いても、また忘れていて、また聞いて、覚える。
全然覚えていない時は、「ほんまにあほやな～」と我ながらあきれますが、じっくりでいいかなと思っています。
ほんの少しずつでも頭の中に蓄積されていって、だんだん整理されていくはず。
時間をかけて自分のものにしていく方が私に合っています。
ワンネスの全貌が見える日を楽しみにしています。
そして意識しなくても、自然にいつでもリラックスして、自分の理想の人生を生きたいですね

究極のリラックスとは、天にゆだねることです。
私とクリスタルボウルの関係も同じ。
すべてクリスタルボウルにお任せしています。
もしかしたら、天にゆだねることを学ぶために、クリスタルボウルが私の前にやってきたのかもしれない。
今日そんなことをふと思いました。

明日から3日間にわたって開催される牧野さん　のクリスタルボウル・コンサートも、無事予約が埋まりました。
今回も不思議な流れでした。
最初は予約の出足が低調だったので、一瞬不安になることがありました。
でも、どんな状況であっても、きっとそれがベスト！
きっとクリスタルボウルが、うまく采配してくれて当日を迎えられる！
心の底から信じられました。

その結果は、、、もちろん花まるです
神様がどこかで、参加人数を計算してくれたみたいに、ほとんど満席になりました。
たとえば、お二人キャンセルになったら、数時間もたたないうちに新たにお二人の予約が入る。
そんな感じで、心地よくクリスタルボウルは流れました。
感動的でした！

でも、その結果を導いたのは、私たち花音の日々の積み重ねだと思います。
自分たちのできることを精一杯実行しながら、あとはもう天にゆだねて待つだけ。
お任せするる安心感、結果にこだわらない安心感があります。
ワンネスの基本である、自然体で心地よく積み重ねていくことと同じです。
クリスタルボウルもワンネスにつながります

クリスタルボウルは、これからもたくさんの学びを用意してくれているのでしょうね～
明日からも自然体で楽しみます
素敵な出会いも心待ちにしています。
行ってきま～～す！

おのころ心平先生のココロとカラダ塾の「愛は受け取ることから始まる」講座を受けて来ました。
高松で受講してから、すっかり講座の面白さにはまり、2回目の受講です。
もちろん、素敵なおのころ先生の魅力にもバッチリはまっております

テーマは「愛を受け取る。。。」
何のことや～？と思ったら、予想外の展開！
カラダの中心にある心臓のお話でした。
心臓はチャクラで言えばハートチャクラ。
愛の臓器なのです

毎回テーマが変わるのですが、そもそもなんで、このテーマに惹かれたかというと。
私は愛を受け取るのが苦手だから、ビビッときたのです。
愛を与える、注ぐのは大好きです。
こちらは自然と無理なくできる気がします。
でも逆に自分が受け取るのは、すごく居心地が悪いのです。
たとえば、人に心配されるより、相手を心配する方が気が楽。
人に助けを求めるのも苦手なので、無理してでも全部自分でやろうとしてしまう。
そして疲れ果ててしまうことがけっこうあります。

なんで、SOSが言えないのか、愛を受け取ることに抵抗があるのか？
「こんな私のことで、人の手を煩わしては申し訳ない」という気持ちがブレーキを引かせてしまうのかな。
ほんとうは、素直に愛をちゃんと受け取りたいのです
やはりバランスが大事です！

愛の臓器である心臓は、自分って何もの？と本質に向き合うところでもあるそうです。
それに心臓は1日に、約８，０００リットル（８t）もの血液を送り続けているそうです。
今まで動いていて当たり前と思っていた心臓が、こんなに一生懸命に毎日、毎日、一瞬たりとも止まらず、生命を維持するために働き続けてくれているのです。
胸に手を当て、１分間鼓動を感じるワークをしました。
ドキドキと規則的な鼓動を手に感じました。
思わず「ありがとう！」と感謝の気持ちが出てきました

その後、自分の赤ちゃんの時の写真を見ながら、愛を受け取るワークをしました。
そう、生んでくれた今は亡き母の愛を感じながら。。。
深くて大きな愛です
命の源であり、私の原点ですね。

あれから心臓の鼓動を意識していると、不思議なのですが、いつも何かに温かく見守られている気がしています。
何に？でしょうか。
大いなる宇宙の愛。母の深い愛。
もしかしたら、自分自身からの愛。
自然とわきあがる感謝の思いと共に、今、愛を受け取る練習をしているのかな～と思いました。

毎回、最後の落とし所に、なるほどと、感動してしまいます。
今回も日々実行できることを教えていただきました。
毎日１分間でいいから、胸に手を当て、心臓の鼓動を感じ、働き続けてくれていることに感謝します。
存在を認めて、感じてみます。
それを続けていると、他人に左右されない自分軸が見えてくるかもしれない。
私も鼓動の響きに温かく包まれながら、意識してみます。
もっと愛を受け取りたいし、自分軸をしっかりつかみたいから。
簡単なことですが、こうした小さな実践の積み重ねが少しずつ自分を変えていくのでしょうね！

次回のおのころ講座は、5月19日（水）開催です。（神戸会場）
テーマは「９９％、あなたを認めてくれる存在」
うわ～～誰やねん？それ？すごく気になりますね

気になる方は、こちらを覗いてみてくださいな。
　　　　　　　　　　　↓
http://naturalhealing-school.org/school_2.html