・・・とあるセミナーで、とってもユニークな方にお会いしました!橘月尚龍さん。ビジネスカウンセラー、文筆家、民族魔術研究家?と、多彩な肩書きをお持ちです。

明石家さんまも顔負けの、冗談と駄じゃれの応酬にっこりセミナーでも10分に1回は、皆を笑わせないと気がすまないそうです。強烈な個性なので、一度会ったら忘れられません。あまりに面白いので、「本本でも書いたらいかがですか?」と聞いたら、もうすでに何冊か出版されているそうです。

次回作は、何と「聖なる魔女の微笑」パンダちょっとばかし、いえいえかなり怪しげな題名・・・ヒロインが恋の魔術を使って、仕事も人生も成功させていくプロセスを描いた内容だとか。

そんな橘月さんと、男と女の違いについて、話が盛り上がりました。男と女は左脳と右脳をつなぐ脳梁の太さが違うそうです。男性男の子は脳梁が細いため、入る情報が少なく決断、判断がしやすい。その代わり察したり、感じるのが苦手。役割的には、狩をする技術が重要で、意思疎通は二の次。

逆に女性は女の子脳梁が太いため、一度に入る情報が多く、感情と言葉が一体化しているそうです。女性の役割は、採集と子育てのため、人との繋がりや意思疎通が大切。

たとえば、買い物がいい例です。男性は、一般的に「今日はこれを買う」と決めて(目的)を持って買いに行き、目的達成したら、余分な物は買わない。女性は、いろいろな情報が入って来るため、ついついあちこち目移りします。その時の気分で、決めていた物と全然違う物を買ったりします服そんな姿は男性にとっては、摩訶不思議に映っているでしょう。

そして、男性に相談を持ちかけると、すぐアドバイスや答えを出したがります。女性は、ただ話を聞いてもらって、共感してほしいのに、、ですまる

まあ、この話は、全ての人に当てはまるとは限りませんけど。。。橘月さんは、脳梁の細い典型的男性タイプなので、見事なアドバイスをいただきました太陽黙っている時の、落ち着いた笑顔も素敵なんですけどね~表向きは冗談ばかりだけど、心の奥には、とても温かいものを持っている方だと思いました。

★橘月さんのHPです 「ようこそ橘月尚龍の世界へ」 http://shoryu.info/