9fe88150.jpg

先日「自立型支援方法」を伝える・マザーズサポーターの勉強会で、「こころ塾」と言うグループワークの練習をしました。「こころ塾」とは、日常のちょっとした悩み、気がかりをグループで話し合い共有し、サポーターが参加者の皆さんと共に解決の糸口を探していくワークですまる

いつもは偉そうにスーパーバイザーなどという立場で、メンバーの皆さんの試験官をしているのですが、初めてこころ塾のリーダーをさせていただきました。しかし・・・まったく頭真っ白状態で、見事に失敗しましたドクロ心のどこかで、わかっているつもりになっていた自分が、ホントお恥ずかしいブタですが、自分が体感、体験してみてこそ!わかる貴重な学びでした。

いつもきだちゃんが言われている「この場は何のために作るのか?」その一番大事な意図を忘れていたり、発言している人ばかりに意識を向けていて、発言していない人を大切にしていなかったり・・・・

一人一人を尊重するってどういうことなのか?今何を伝えるのか?何を作り出していくのか?常に目の前の人を見て、感じながら、学びの場・気づきの場を作っていくのです。「こころ塾」は、レクチャーを含めた・伝える力+セッション力の両方がいります。すごい筋力が必要です力こぶ力こぶ

今回学んだことは、「いかにわかっていないか、できていないかを知ることが学びにつながるまず一歩」だということです。わかっていることを数えるというより、どこがわからないかを知り、モヤッーとしたものをはっきりさせていくことだと思いました。そして大事なことは、それを学びに変えていくことです。

その学びの道のりは、終わりのない旅、終着駅がない旅のようなものですカバン

ただ、目指しているところに近づきたいという思いを抱きながら、一歩ずつ自分の足で歩いていくよりほかないですね!

f98ebdc6.jpg

この前、NHKの番組で野球選手のイチローが、こんな発言をしていました。「いつも真っ暗な道を歩いている。光は見えていない。もがいて苦しんでいたら、いつか光が見えてくると信じている」キラキラ

それを聞いて、申し訳ないのですが、ちょっとホッとしました。あの!大活躍している天才イチローも、光り輝く道ではなく、真っ暗な道を歩いていると言うのです。思わず、「私も一緒よおーーー頑張ろうね」とつぶやきたくなりましたリボン

今年も、謙虚に淡々と挑戦し続けていく1年になりそうです。
そして焦らず、自然の流れに乗っていきます大波

しっかり筋肉アップトレーニングにも励みましょう走る
やっぱ、藤原紀香ちゃん☆お勧めの加圧トレーニングが良いのかなあ??
しんどい運動は苦手やねんけどなあー
いやいやそんなこと言ってる場合じゃ。。。あーりませんねVS
私が選んだ道ですもの。

●自立型支援方法を伝える「マザーズサポーター」のHPです。
どんなんかな?と思われたら、ちょびっと覗いてくださいね。

http://supporter.web.infoseek.co.jp/