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我が家の長女ミミが昨日の夕方、天国に昇って行きました天使1年半以上腎臓病を患っていたので、覚悟はしていたのですが、やはり心が痛みます。とっても甘えん坊の猫で、よく膝の上に乗り寝る時も一緒でしたハート

病気のせいで、だんだん痩せてきたけれど、けっこう元気でした。でも1ヶ月前から少しずつ衰え始めていました。1週間前から足元がちょっとおぼつかなくなり、2日前の深夜突然ニャーニャーと鳴き、「痛みがあって苦しいのか?」と心配しました困った

思わず「今までよく頑張ったね」と頭を撫でながら、しみじみ話しかけたのが最後の会話となりました。虫の知らせだったのでしょうか。。。じっと私の顔を覗き込んでました。思えば、あれがお別れだったのですね~月もっとちゃんと抱いて「ありがとう!」と言えば良かったと後悔・・・

あまり長く苦しんでほしくなかったから、ホッとした気持ちと悲しみが半々です。2日に一度していた点滴やトイレ掃除トイレからも解放されたけど、何だかポッカリ心に穴が空いたような寂しさがあります。

今日かかりつけの動物病院の先生に、ミミの死とお世話になったお礼を伝えました。先生も共に悲しんでくれ、また涙がじわーっ悲しい

たかが猫一匹、されど猫一匹です猫ミミの消えた部屋はやけに広く感じます。最後は体重も半分になり小さくなっていたけれど、家族としての存在感は大きかった!!!

そして残されたもう一匹の猫・のんは、なぜかほとんど普段と同じです温泉探したり悲しんでいる様子もないですけど、ミミがいなくなったことをどう感じているのか?聞けるものなら聞いてみたいですね。

ミミ。たくさんの思い出をありがとう!
安らかに眠ってくださいね。
母は、しばし喪に服します流れ星