お盆も終わりましたね～私も慌しいお盆が終わり、ほっと一息ついています。昨日は、神奈川から淡路島に遊びに来られたご夫婦を観光にご案内しました。鳴門のうずしお観潮が目的だったのですが、観光の舟の待ち時間があり、奥さんが２０年前に訪れた「五色浜」に行きたいとのこと。私も大きな声では言えないけれど、五色浜は４０年ぶりですダッシュ

昔は、「五色浜」と言えば、誰でもが知っている淡路島の定番の観光コース！五色浜という名前の通り、美しい色取り取りの石が浜に敷き詰められているのです。山から石が運ばれ、波で削られてきれいな丸い石になるそうですが、最近山から石が下りて来なくなったそうです。そのせいで石が減り始め、昔ほど観光客も来なくなっているようです。やはり気候の変化？あるいは開発の影響でしょうか。。。

何十年ぶりかに訪れた五色浜です。観光客もまばらな寂しい海岸でした。遠い記憶がゆっくり蘇ります鐘
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曇り空の隙間から、夏の光がスッーと差し込むと、海面がキラキラきらめきやっぱり美しい。
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五色の石は・・・どうなったのかな？
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ちゃんとありました！ありました！ただ昔はもっと砂浜を埋め尽くすほど、たくさんあったのに、やっぱり減っていました。記憶の中の五色浜は、見渡す限り小さな石で覆われ、砂浜が見えないくらいでした汗

奥さんと二人、「昔はもっとあったよね～」と言いながら、つい美しい石を探していました。子どもの頃に帰ったように、必死になってしまいました。こんな時はお互い無口。無心ですカエル

忘れていた童心を思い出させてくれた五色浜。胸がキュッとなるような、なつかしい時間をありがとう！！