yukko*さんの写真教室の第2回目は実践でした。
時折雨も降る中、万博公園に行って写真撮影をしてきました。
季節外れの寒い1日でした。
風も強く、楽しみにしていたロハスフェスタも中止で残念。。。
万博公園と言えば、EXPO'70ですね
リアルタイムで万博を見に行ってから、かれこれウン十年。
なつかしいです。
万博のシンボル「太陽の塔」は、今どうなっているのだろう?
駅を降りて、真っ先に探してしまいました。
当時の華やかな繁栄ぶりや絶頂期、バブル後の元気のない日本も、ただ黙って見てきた太陽の塔
一番目立つところに、しっかり立っていました!やっぱり大きいわ!
万博公園では、チューリップフェスタの真っ最中。
花の盛りは過ぎましたが、まだたくさん咲いてます。
今日のテーマは花を撮る!です。
yukko*さんや「フィルムカメラのことなら任せとき!」の巨匠のレクチャーを聞いてから、撮り始めました。
実際にチューリップを望遠レンズや広角レンズで覗いてみて、その違いに驚きました。
フィルムカメラも色々なフィルムを使い分けることによって、繊細で美しい世界を作り出せるそうです。
私のカメラはデジカメさんなのですが、1眼レフは魅力ですね~
チューリップ畑です
あいにくの曇り空のお天気で、光が少なく今いちの写りです。ちょっぴり残念でした。
次はポピーが咲く「花の丘」まで歩いて移動しました。
公園内は想像以上に広くて、体力がいります。
セントラルパークのような広々とした芝生を通り過ぎ、伊勢神宮の森の中を歩いているような感覚を
味わいながら、やっと花の丘までたどり着きました。
道の真ん中に大きなカタツムリが歩いていたり、小さな小川もあり、とても爽やかな森林浴でした。
うす曇りの木漏れ日も優しい。
ここも広いので、お客さんはまばらに見えます。
カメラ片手の写真マニアが多かったですね~
ま、私もそうでした。人のことは言えない
微笑ましかったのは、お年寄りのご夫婦が、おばあさんは携帯で
おじいさんは、カメラで一生懸命にポーピーを撮っていたことです。
仲良しさんでした
チューリップフェスタなので、オランダの民族衣装を着けた可愛いお姉さんたちがパンフレットを配っていました。
ふと気がつくと、太陽の塔の背中が見えました。
少し猫背気味の黄昏たお父さんのような・・哀愁を帯びた後姿です。
かれこれ39年!!厳しい冬の日も、うだるような暑い日も1日も休みなく、よう働いてきはった
外にいると、かなり寒かったですね~
yukko*さんに借りたマフラーがとても暖かかったです助かりました。
今回は、お花より、道行く人や太陽の塔にそそられました。
私、逆光好きなので、やはり光がないと寂しいのです。
そう思いながら歩いていると、ほんの一瞬雲の間から太陽が顔を出しました。
たまたま新緑の緑がきれいな所を歩いてました。
思わず空を見上げると、何て美しいこと!
今日は、これを撮るために来たのかもしれません。
まぶしいくらいの目にしみる若葉。
光に透けた若葉が美しいですね
この日の写真教室で、私は何に心を動かされるのかがよくわかりました。
まず光。日中の強い光より夕方の陰のある光、朝方のまだ柔らかい光がいいですね~
光が見せてくれる思わぬドラマが大好きです
植物も好きなのですが、きれいに整然と植えられた花より、自然のままの花や木が好きだなんだ!
そう改めて思いました。
道端で人知れず咲くタンポポ、菜の花、名前も知らない小さな花。
のびのびした大きな楠木。土手沿いにひっそりと咲く桜。山桜。。。いいなあ~
あっ。でもバラは特別ですどんなバラも大好き。
新緑の美しい森の中で、深呼吸して、自然に癒された幸せな1日でした!
時折雨も降る中、万博公園に行って写真撮影をしてきました。
季節外れの寒い1日でした。
風も強く、楽しみにしていたロハスフェスタも中止で残念。。。
万博公園と言えば、EXPO'70ですね
リアルタイムで万博を見に行ってから、かれこれウン十年。
なつかしいです。
万博のシンボル「太陽の塔」は、今どうなっているのだろう?
駅を降りて、真っ先に探してしまいました。
当時の華やかな繁栄ぶりや絶頂期、バブル後の元気のない日本も、ただ黙って見てきた太陽の塔
一番目立つところに、しっかり立っていました!やっぱり大きいわ!
万博公園では、チューリップフェスタの真っ最中。
花の盛りは過ぎましたが、まだたくさん咲いてます。
今日のテーマは花を撮る!です。
yukko*さんや「フィルムカメラのことなら任せとき!」の巨匠のレクチャーを聞いてから、撮り始めました。
実際にチューリップを望遠レンズや広角レンズで覗いてみて、その違いに驚きました。
フィルムカメラも色々なフィルムを使い分けることによって、繊細で美しい世界を作り出せるそうです。
私のカメラはデジカメさんなのですが、1眼レフは魅力ですね~
チューリップ畑です
あいにくの曇り空のお天気で、光が少なく今いちの写りです。ちょっぴり残念でした。
次はポピーが咲く「花の丘」まで歩いて移動しました。
公園内は想像以上に広くて、体力がいります。
セントラルパークのような広々とした芝生を通り過ぎ、伊勢神宮の森の中を歩いているような感覚を
味わいながら、やっと花の丘までたどり着きました。
道の真ん中に大きなカタツムリが歩いていたり、小さな小川もあり、とても爽やかな森林浴でした。
うす曇りの木漏れ日も優しい。
ここも広いので、お客さんはまばらに見えます。
カメラ片手の写真マニアが多かったですね~
ま、私もそうでした。人のことは言えない
微笑ましかったのは、お年寄りのご夫婦が、おばあさんは携帯で
おじいさんは、カメラで一生懸命にポーピーを撮っていたことです。
仲良しさんでした
チューリップフェスタなので、オランダの民族衣装を着けた可愛いお姉さんたちがパンフレットを配っていました。
ふと気がつくと、太陽の塔の背中が見えました。
少し猫背気味の黄昏たお父さんのような・・哀愁を帯びた後姿です。
かれこれ39年!!厳しい冬の日も、うだるような暑い日も1日も休みなく、よう働いてきはった
外にいると、かなり寒かったですね~
yukko*さんに借りたマフラーがとても暖かかったです助かりました。
今回は、お花より、道行く人や太陽の塔にそそられました。
私、逆光好きなので、やはり光がないと寂しいのです。
そう思いながら歩いていると、ほんの一瞬雲の間から太陽が顔を出しました。
たまたま新緑の緑がきれいな所を歩いてました。
思わず空を見上げると、何て美しいこと!
今日は、これを撮るために来たのかもしれません。
まぶしいくらいの目にしみる若葉。
光に透けた若葉が美しいですね
この日の写真教室で、私は何に心を動かされるのかがよくわかりました。
まず光。日中の強い光より夕方の陰のある光、朝方のまだ柔らかい光がいいですね~
光が見せてくれる思わぬドラマが大好きです
植物も好きなのですが、きれいに整然と植えられた花より、自然のままの花や木が好きだなんだ!
そう改めて思いました。
道端で人知れず咲くタンポポ、菜の花、名前も知らない小さな花。
のびのびした大きな楠木。土手沿いにひっそりと咲く桜。山桜。。。いいなあ~
あっ。でもバラは特別ですどんなバラも大好き。
新緑の美しい森の中で、深呼吸して、自然に癒された幸せな1日でした!
ええっ{びっくり}
万博の年に、おぎゃあ~と生まれはったんですか。
私、春の遠足で行きました{ダッシュ}
チューリップはすごく可愛いかったよ{チューリップ}
私はピンクのまあるいチューリップが好きです。
マヤセミナーでいろいろ学ぶことがあったようですね。
自分を知ると楽になるよね~
こんな時期だからこそ、学べることもあります。
今は、ステップアップするための階段の踊り場みたいな時期かもしれませんね。
日記は、充分納得するまでお預けやね。
いつまでも待ってます{ラブ}