花音の定期コンサートのあと、急きょ私一人のライブが決まり、写真作家である
yukko*さんのお宅まで行って来ました。
朝、優子さんのお迎えを待っていた時、突然舞い降りたお話でした。
今思うと、なんで、あんなこと。。。
「定期コンサートが終わったら駆けつけます!」なんて言っちゃったのかなあ~~と不思議です。
あっ!そうだ!と直感的に閃いた瞬間、もうその言葉を発してました。

コンサート終了後、駅に向かいました。
偶然、駅で、桜の写真を撮りに行っていたyukko*さんと一緒になり、素敵なお宅へ。
重たいクリスタルボウルをコロコロに乗せていただき助かりました。

外や隣の音が聞こえないとても静かで居心地の良いお部屋です。
クリスタルボウルが喜んでいました。
すでに人間のような存在感をかもし出しているサボテンちゃんにも聞いてもらいました
ゆっこさん ボウルs

お客様は毎日、毎日桜を追いかけて、心身ともにお疲れモードが絶好調のyukko*さんだけです。
窓の外は空が大きく広がり、すばらしい空間。
なんて贅沢なヒーリングライブでしょう。
だんだん夕暮れが迫り、お部屋の中が薄暗くなるにつれ、深い海の世界へ。
自分の感覚を信じ、yukko*さんの呼吸に合わせて演奏しました。
最近、精妙なエネルギーの変化を感じるようになって来ました。
グランディングのドのボウルを手にすると、プラチナの虹色がひときわ美しく夕映えに輝いていました。

今、その人にとって必要な音は、クリスタルボウルが自ら教えてくれます。
倍音が部屋中に満ちていくと、お客様と演奏する私とクリスタルボウルの見事なハーモニーが始まります。

演奏が終わったあとのyukko*さんは、ふにゃ~と柔らかくなって、クリスタルボウルが深い浄化と癒し、再生を促してくれたようです。
実は、お客様だけではなく、演奏する私も癒されました。
一方的にどちらかが癒されるのではなく、お互いの間で癒しのエネルギーが循環していたのです。
与えて受け取る。手放して受け取る。。。
それを繰り返していると自然に調律され、バランスが取れていくのかもしれません。

今振り返って気づきました。
クリスタルボウルがここに行きたいよ!と、私を連れて来てくれたのだと。
時々、ふと聞こえてくる心の声があります。
「もう、迷ってる場合ではない。時間がないよ。」

もっとクリスタルボウルの行きたいところへ連れて行ってあげよう。
流れるままお任せしてみよう
左脳で考えるのを少しお預けして、感じるまま流れてみましょう。
クリスタルボウルを抱え、自分自身を信じて気ままな旅をしてみます。

そして、昨夜から「演奏のお礼に~」といただいた嬉しい贈り物のおかげで、幸せをかみしめています

yukko*さんが素敵な感想を書いてくださってます。心より感謝です
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http://ameblo.jp/officevivid/entry-10505654267.html