おのころ心平先生のココロとカラダ塾の「愛は受け取ることから始まる」講座を受けて来ました。
高松で受講してから、すっかり講座の面白さにはまり、2回目の受講です。
もちろん、素敵なおのころ先生の魅力にもバッチリはまっております

テーマは「愛を受け取る。。。」
何のことや~?と思ったら、予想外の展開!
カラダの中心にある心臓のお話でした。
心臓はチャクラで言えばハートチャクラ。
愛の臓器なのです

毎回テーマが変わるのですが、そもそもなんで、このテーマに惹かれたかというと。
私は愛を受け取るのが苦手だから、ビビッときたのです。
愛を与える、注ぐのは大好きです。
こちらは自然と無理なくできる気がします。
でも逆に自分が受け取るのは、すごく居心地が悪いのです。
たとえば、人に心配されるより、相手を心配する方が気が楽。
人に助けを求めるのも苦手なので、無理してでも全部自分でやろうとしてしまう。
そして疲れ果ててしまうことがけっこうあります。

なんで、SOSが言えないのか、愛を受け取ることに抵抗があるのか?
「こんな私のことで、人の手を煩わしては申し訳ない」という気持ちがブレーキを引かせてしまうのかな。
ほんとうは、素直に愛をちゃんと受け取りたいのです
やはりバランスが大事です!

愛の臓器である心臓は、自分って何もの?と本質に向き合うところでもあるそうです。
それに心臓は1日に、約8,000リットル(8t)もの血液を送り続けているそうです。
今まで動いていて当たり前と思っていた心臓が、こんなに一生懸命に毎日、毎日、一瞬たりとも止まらず、生命を維持するために働き続けてくれているのです。
胸に手を当て、1分間鼓動を感じるワークをしました。
ドキドキと規則的な鼓動を手に感じました。
思わず「ありがとう!」と感謝の気持ちが出てきました

その後、自分の赤ちゃんの時の写真を見ながら、愛を受け取るワークをしました。
そう、生んでくれた今は亡き母の愛を感じながら。。。
深くて大きな愛です
命の源であり、私の原点ですね。

あれから心臓の鼓動を意識していると、不思議なのですが、いつも何かに温かく見守られている気がしています。
何に?でしょうか。
大いなる宇宙の愛。母の深い愛。
もしかしたら、自分自身からの愛。
自然とわきあがる感謝の思いと共に、今、愛を受け取る練習をしているのかな~と思いました。

毎回、最後の落とし所に、なるほどと、感動してしまいます。
今回も日々実行できることを教えていただきました。
毎日1分間でいいから、胸に手を当て、心臓の鼓動を感じ、働き続けてくれていることに感謝します。
存在を認めて、感じてみます。
それを続けていると、他人に左右されない自分軸が見えてくるかもしれない。
私も鼓動の響きに温かく包まれながら、意識してみます。
もっと愛を受け取りたいし、自分軸をしっかりつかみたいから。
簡単なことですが、こうした小さな実践の積み重ねが少しずつ自分を変えていくのでしょうね!

次回のおのころ講座は、5月19日(水)開催です。(神戸会場)
テーマは「99%、あなたを認めてくれる存在」
うわ~~誰やねん?それ?すごく気になりますね

気になる方は、こちらを覗いてみてくださいな。
           ↓
http://naturalhealing-school.org/school_2.html