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数日前、またまたやってしまいました
足の指をトイレのドアに思いっきし、ぶつけて怪我をしてしまったのです。
毎年12月になると、足の指をぶつけてヒビが入る事件が発生。
いつもは小指なのに今年は薬指でした。
さすがに年の瀬の恒例行事になってしまうと、我ながら自分のアホさかげんにあきれます

多分この怪我からきているのだと思うけど、気分が少し落ち込み気味です。
もう一つの理由は・・・
最近ごぶさたの友人の消息を知ったこと。
以前私がとてもやりたかったお仕事について、大活躍していました。
それは試験に合格して、選ばれた人にしかできないこと。
あれだけの情熱と感性を持ってる彼女だからこそ、選ばれたのでしょうね。
ほんとに誰よりも大好きだったもの。
一つの道をまっすぐ、ひたすらぶれずに進んでいたもの。
私が果たせなかった夢を見事に実現した友。

おめでとう!!
素直に祝福したいのだけど、その思いの奥に、うらやましい気持ちが心の中をかすめる。
私はあれだけの情熱を持てなかったし、流されるままに今ここにいる。
それはそれで満足しているのだけど
ふと「最近、いったいどこに行きたいのだろう?」と問い直したくなってる。

一つの蓋が空くと、次から次へいろいろなことが気になり出して、今いるところ、自分の足元もおぼつかなくなって、未来も曇って見えなくなります。
体の不調が引き起こす迷いか?不安でしょうか?
心と体はつながってるとよく言われますしね~
困りましたね~

でもね、そんな時に、嬉しいメールや心待ちにしていたお返事が届くと、小さなさざ波が起こりちょっと元気になってきます。
最近不思議なことに、がっくん!となったあとは必ず嬉しい贈り物が届けられるのです
希望の光がぽっと灯ります。
ささやかな幸せをありがとう!

今夜もこうして日記を書くことで、自分にエールを送ってる気がしています。
自分の人生だから、明日の一歩は自分で選びます。
もうすぐこの魔の時を笑い飛ばせるように、がんばろう
そして、今、自分と向き合う時間が必要なのだと思います。

師走の12月は十分気をつけねば。
と毎年思うのですが・・・
学びのない私です。