昨日の続きです。
2回目の21日の午前中のコンサートもまた感動的でした!
なぜ、ここで今クリスタルボウルを奏でる機会に恵まれたのか?
その意味がわかりました。
20日の夜はたくさんのお客様に囲まれ賑やかなコンサートでした。
この日のお客様は少なくて、最初から柔らかい雰囲気がしました。
ゆったりとした空気が流れていました。
明るい外の景色を眺めながら、心を落ちつけて、いつものようにクリスタルボウルをボォーーン。
静かな波がさざ波のように波立ちます。
この日もクリスタルボウルに導かれるまま演奏していました。
後半くらいからでしょうか。
何となく普段とは違うエネルギーが流れている気がしました。
お客様のそばに近づきながらクリスタルボウルを鳴らしていました。
耳元で響くクリスタルボウルの倍音、振動は格別です。
お客様が少なかったので、広い会場を歩きながら、クリスタルボウルを持って移動していました。
福島県の三春に咲く滝桜の作品の前を通った時、どこからか声が聞こえたような気がしたのです。
「私の前で演奏してほしい」と。
yukko*さんが、最初は飾る予定のなかった滝桜の作品。
たまたま壁面に余裕ができて、飾ってみるとうまく収まったので展示したそうです。
「生きる」から始まり、「再生」の最後の作品が滝桜です。
一つの物語の完結が、福島の桜。
それもご神木として、1000年も生き続けている滝桜。
滝桜の写真は去年撮りに行ったそうです。
偶然と言えばそうかもしれないけれど、その話を聞いて、私、ぞぞっと鳥肌が立ちました。
その桜が、クリスタルボウルを自分の前で奏でてほしいとつぶやいたのです。
空耳かもしれません。
でも、私にはそう聞こえました。
意味がわからないまましばらく桜の作品に向かって演奏しました。
今思い返すと、遠く福島の地で頑張っている滝桜に癒しの響きを届けていたのだと思います。
言葉が見つからないくらい甚大な被害を受けた福島県に生きるご神木です。
今年の春は去年よりもっともっと美しく凛と咲かねばならない。
桜を見に来た人に元気と勇気と励ましを与えるために。
桜を見に来た人が少しでも癒されて、温かい希望の光をもらって帰れるように。
だから、私に愛と癒しのエネルギーをください
桜はそう訴えていたのかもしれません。
どうかクリスタルボウルの安らぎの響きが、滝桜や多くの方に届きますように!!
不思議な感覚がありました。
私であって私ではない。
天から光が降り注いでました。
尊い光が降臨していました。
ピュアで崇高な響きでした。
クリアな音が会場を大きく包み込みました。
ひょっとしたら何年も前から、この日のスケジュールが組まれていたのかな。
yuuko*さんが偶然福島や仙台に写真を撮りに行って、この日程で、初めてクリスタルボウルコンサートがあって。。。
神様がどこかで采配していたのでしょうか
何かの力に導かれ、心地よく流れて、すべてがあるべきところに収まりました。
あの日、あの時、集ってくれたすべての方に、桜に、ありがとう。
そしてクリスタルボウルを奏でる機会を作ってくださったyukko*さん。
ほんとうにありがとう。
また一つ大きな贈り物をいただきました。
2回目の21日の午前中のコンサートもまた感動的でした!
なぜ、ここで今クリスタルボウルを奏でる機会に恵まれたのか?
その意味がわかりました。
20日の夜はたくさんのお客様に囲まれ賑やかなコンサートでした。
この日のお客様は少なくて、最初から柔らかい雰囲気がしました。
ゆったりとした空気が流れていました。
明るい外の景色を眺めながら、心を落ちつけて、いつものようにクリスタルボウルをボォーーン。
静かな波がさざ波のように波立ちます。
この日もクリスタルボウルに導かれるまま演奏していました。
後半くらいからでしょうか。
何となく普段とは違うエネルギーが流れている気がしました。
お客様のそばに近づきながらクリスタルボウルを鳴らしていました。
耳元で響くクリスタルボウルの倍音、振動は格別です。
お客様が少なかったので、広い会場を歩きながら、クリスタルボウルを持って移動していました。
福島県の三春に咲く滝桜の作品の前を通った時、どこからか声が聞こえたような気がしたのです。
「私の前で演奏してほしい」と。
yukko*さんが、最初は飾る予定のなかった滝桜の作品。
たまたま壁面に余裕ができて、飾ってみるとうまく収まったので展示したそうです。
「生きる」から始まり、「再生」の最後の作品が滝桜です。
一つの物語の完結が、福島の桜。
それもご神木として、1000年も生き続けている滝桜。
滝桜の写真は去年撮りに行ったそうです。
偶然と言えばそうかもしれないけれど、その話を聞いて、私、ぞぞっと鳥肌が立ちました。
その桜が、クリスタルボウルを自分の前で奏でてほしいとつぶやいたのです。
空耳かもしれません。
でも、私にはそう聞こえました。
意味がわからないまましばらく桜の作品に向かって演奏しました。
今思い返すと、遠く福島の地で頑張っている滝桜に癒しの響きを届けていたのだと思います。
言葉が見つからないくらい甚大な被害を受けた福島県に生きるご神木です。
今年の春は去年よりもっともっと美しく凛と咲かねばならない。
桜を見に来た人に元気と勇気と励ましを与えるために。
桜を見に来た人が少しでも癒されて、温かい希望の光をもらって帰れるように。
だから、私に愛と癒しのエネルギーをください
桜はそう訴えていたのかもしれません。
どうかクリスタルボウルの安らぎの響きが、滝桜や多くの方に届きますように!!
不思議な感覚がありました。
私であって私ではない。
天から光が降り注いでました。
尊い光が降臨していました。
ピュアで崇高な響きでした。
クリアな音が会場を大きく包み込みました。
ひょっとしたら何年も前から、この日のスケジュールが組まれていたのかな。
yuuko*さんが偶然福島や仙台に写真を撮りに行って、この日程で、初めてクリスタルボウルコンサートがあって。。。
神様がどこかで采配していたのでしょうか
何かの力に導かれ、心地よく流れて、すべてがあるべきところに収まりました。
あの日、あの時、集ってくれたすべての方に、桜に、ありがとう。
そしてクリスタルボウルを奏でる機会を作ってくださったyukko*さん。
ほんとうにありがとう。
また一つ大きな贈り物をいただきました。
クリスタルボウルって神秘なんですね。滝桜、強く美しく咲き続けてほしいです。