自然からの贈り物 : 心の日だまり

2011年06月06日22:20

小さな虹の輝き

夕方に見た美しい虹です。
自然ってすばらしいですね！
どこにでも咲いていて、誰にも見向きもされない雑草にも、一瞬の輝きは宿っているのです。
お日様が、その輝きを演出してくれました。
だから太陽は大好き

太陽はみんなに平等に光を当ててくれるから。
どんな人にも。
どんなものにも。
ささやかな感動に感謝

2011年06月06日22:06

先日、緑先生のアダルトチルドレンのセミナーを受けたあと、願いを叶えるクリスタルガーデンを作りました。
私だけの心のお庭です。
緑先生が「どうなりたいの？」と、いろいろ質問してくださり、その夢を実現させるための石を選んでくださいました。
私が前に一歩踏み出すために、背中を押してくれるクリスタルガーデン。
お庭のベースは変化、成長、行動を表わすグリーンのペリドットです。

東西南北の方向に置いた石にも、ちゃんと意味があります。
最終的に受け取りたいものは、愛と豊かさ。
その象徴の石を最後に決めて、できあがりました。
私自身がここにいる。
完成したクリスタルガーデンを見て、そう思いました。

クリスタルに夢の実現をすべて、お願いし、頼るつもりはありませんが、きっと私を自然にサポートしてくれると思います。
このクリスタルガーデンを前にして瞑想するのも素敵！
じっと見つめているだけでも、心が落ち着きます。
クリスタルとコンタクトしていると心が洗われ、自分の願いに純粋になれる気がします。
密かな楽しみ

今夜も静かなパワーをもらっています。
そーっと見守ってくれています。
ありがとう。
まず、第一歩は決まっています。
早く踏み出さねば！！

2011年04月10日21:10

花開く命

今日はあちこちで、桜が満開になっていました。
不思議な木ですね。
花が咲いて初めて、ここに桜の木があったのか！と気づきます。
「私はここにいますよ」
いろいろな場所で桜の花が語りかけてくれます。
花が開いてないと、誰も気がつかないほど地味です。

365日のうち、たった7日だけの花の命。
花の命は短いけれど、圧倒的な存在感があります。
あとの358日は、花を咲かせるための裏方のお仕事を頑張ってるのですね。
1年のほとんどとは・・・長すぎるけど。

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今年の桜も去年と変わらず美しく咲きました。
平和でのどかな光景です。
ふっと、この平穏な幸せを胸いっぱい味わってもいいのかな～？
一瞬こんな思いが頭の中をかすめました。
でも、短い桜の命を心いっぱい深く感じることが、今ここを生きること。
私が今できることにつながるのだと思い直しました。
しみじみ幸せと生きる命の輝きを感じました。
桜は精一杯咲いてお役目を果たしているのです。
私も自分のお役目をしっかり果たしますよ。

愛しい桜よ。
また来年もここで静かに咲いてくださいね

心からお待ちしています。

2011年04月03日23:24

希望の光

先月から心が痛んだり、悲しんだり、ほんとうに心が揺れる毎日ですね。
みんな１分、１秒でも早く、希望を見出してほしい。
幸せになってほしい。
そう願わずにはいられません。

日々、いろいろなことが起こり、どんどん状況が悪くなっている気がして、これから先何もいいことなんてないのかもしれない・・・
今、べたっと道にうつぶせに倒れている私がいます。
もう立ちあがれないよーと、心の中でつぶやいている。
無力な私。ちっちゃな私。
自分の心をじっと見つめている私。
だんだん夜の闇が迫って来て、いつしか真っ暗闇に包まれる。
気が遠くなるほど長い、長い時間が流れていく。

でもね。
いつしか。。。
ふと顔を見上げると、いつのまにか春の花が咲いてたりする。
白く浮かび上がる小さな花。
芳しい香りに心が弾みます。
自然ってすごいですね。
厳しい冬のあとには、必ず暖かな春がやって来るのです。

明けない夜はない！
何度も何度も聞いた言葉が頭の中をリフレインします。

きっともう少し向こうに光の道がある。
自分を信じて、自分の足で歩いて行こう。
希望の光に包まれて、私は立ちあがることにします

今日、見たすももの花は桜のようにあでやかではないけれど、春の温かさと小さな希望を運んでくれました。
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2011年03月26日23:39

桜と約束

ソメイヨシノより一足早く緋寒桜が咲きました。
今年は一番美しい時期を見逃してしまいました。
もう満開を過ぎて葉っぱが出ていました。
忘れていたわけではないけれど、花をゆっくり眺める心の余裕がありませんでした。
今年ほど、桜の花の柔らかさが心に沁みたことはありません。
待ちわびた桜です。
春がそこまでやって来ているのです。
日本中がピンク色の花吹雪でおおわれる日も近いですね

ほんの数週間前は、桜は毎年春になったら咲くものと思っていました。
夜が明けたら、平穏な明日がやってくると何の疑いも持っていませんでした。
平和で穏やかな日々は、ある日突然くつがえされてしまいました。

でも、信じたい！
あなたが再び生まれ変わり、一年後にまた会える日を

きっと咲いてくれますよね。
私も必ず来年見に来ますよ。

桜と約束しました。
これからも「生きる」ことを選んだ生きる隊の隊員として、自分の人生をしっかり生きると。
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心の日だまり｜長尾知世子